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将来の学校教育を支える教員の確保が全国的な課題となる中、県では次世代の教育人材の育成に力を入れています。高校生と大学生が交流し、教職への理解を深める「教育人材育成プロジェクト」(島大教師塾)。教員の仕事を具体的に知り、将来の進路選択につなげることを目的としています。あなたもぜひ島根で教員を目指しませんか。

花野 壱成はなの いっせいさん


浜田市出身の花野さんは、野球部時代の恩師や担任教師への憧れから教員を志しました。島根大学教育学部に進学後、教育人材育成プロジェクトに参加。高校生との交流や県内の高校訪問を通じて学びを深めました。大学時代には教員以外の進路を考えたこともありましたが、高校生に理想の教師像を語る中で自身の思いを見つめ直し、教職への意欲を再確認したといいます。
現在は教員2年目。社会科を担当し、中学1年生の担任も務めています。「子どもたちの成長を間近で感じられることが大きなやりがいです」と花野さん。今年7月には母校の浜田高校を訪れ、教員志望の高校生に仕事の魅力を伝えました。
「教員は大変なこともありますが、その分やりがいも大きい仕事です。ぜひ島根の教員として一緒に働きましょう」と爽やかな笑顔で語ります。

教育人材育成プロジェクト
島根大学などと県教育委員会および県立高校(今年度は県内16校が対象)が連携し、教員を志す若者の裾野を広げ、地域に根差した教員育成の取組を令和3年から実施しています。

教員の養成に携わる 島根大学教育学部 附属教師教育研究センター長
原 丈貴はら たけたかさんに プロジェクトへの思いを伺いました!


このプロジェクトでは、高校生が大学生や若手教員と交流することで、教職への理解を深め、進路選択におけるミスマッチの解消を目指しています。
「教員は大変」というイメージが先行しがちですが、実際に知る前に選択肢から外してしまうのはもったいないです。交流は高校生と大学生双方の学びとなり、教職への意欲向上にもつながっています。
教員はこれからも社会に欠かせない存在です。将来の教育現場を担う人材の育成につなげていきたいです。

県内の高校生が島根大学を訪れ、大学生との座談会や講義体験、
キャンパス見学などを行いました! (令和8年8月)


問い合わせ先/学校企画課 TEL 0852-22-6608