特集記事

島根県パートナーシップ宣誓制度
10月1日スタート

 多様な性を認め合い、性的少数者の方々が自分らしく生きることのできる環境をつくるため、県と県内全市町村はパートナーシップ宣誓制度を共同で始めました。

パートナーシップ宣誓制度とは

 お互いを人生のパートナーと約束する性的少数者のカップルが協力して共同生活を行うことを宣誓し、県がその宣誓書を受領したことを証明する制度。お二人の関係性を証明する受領カードが交付され、公営住宅の入居申し込みや医療機関で家族同様に面会などのサービスが受けられるようになります。

 

一人一人の性は多様

 制度を始めた背景には、多様な性を巡りさまざまな課題があるためです。
 性的指向や性自認に関わるLGBT等の当事者は日本において人口の10%近くいると推定されています。
 しかし、男女の区分や異性愛を前提とした社会の中で周囲の理解不足のために偏見や差別のまなざしを向けられたり、自分の性を明かせず不安や孤独を抱えたりしている実態があります。
 性の多様性を理解し、誰もが自分の性を尊重され、自分らしく生きることができる社会を作っていくことが必要です。

LGBTとは

性的少数者の総称のひとつで、それぞれの人を示す頭文字を組み合わせた言葉です。

問い合わせ先/島根県人権啓発推進センター TEL 0852-22-6051
島根県西部人権啓発推進センター TEL 0855-29-5503