連載企画
いきいきと活躍する社員に
しまねの企業で働く魅力を
語ってもらいます
島根中央信用金庫 本店営業部代理(出雲市)
青木 千賀さん
近年、採用や社員育成に力を入れる島根中央信用金庫。若手職員の指導役の一人として、後輩に優しく接するのは入庫21年目の青木さんです。「後輩たちがいい雰囲気で働けるようにしたい」と話します。
出雲市出身。大学で地方経済を学び、身近な金融機関だった同金庫に就職し、預金窓口を中心に、貸付や審査などを担当していました。プライベートでは、結婚して2人の子どもに恵まれ、産休や育休も取得しながら中堅職員として活躍しています。
現在は、預金係の新人職員が処理した業務の確認など後方支援に専念しており、「後輩からの『営業でうまく話ができました』『楽しく仕事できています』といった言葉を聞くのが一番のやりがい」と言います。
子どもの成長とともに、慌ただしさは増していますが、時短勤務など職員が働きやすい職場づくりを進める同金庫でいきいきと仕事ができていると実感しています。
「今後も仕事と子育ての両方を楽しみながら、島根で暮らし続けたい」と、今日も笑顔で業務に励みます。
出雲市出身。大学で地方経済を学び、身近な金融機関だった同金庫に就職し、預金窓口を中心に、貸付や審査などを担当していました。プライベートでは、結婚して2人の子どもに恵まれ、産休や育休も取得しながら中堅職員として活躍しています。
現在は、預金係の新人職員が処理した業務の確認など後方支援に専念しており、「後輩からの『営業でうまく話ができました』『楽しく仕事できています』といった言葉を聞くのが一番のやりがい」と言います。
子どもの成長とともに、慌ただしさは増していますが、時短勤務など職員が働きやすい職場づくりを進める同金庫でいきいきと仕事ができていると実感しています。
「今後も仕事と子育ての両方を楽しみながら、島根で暮らし続けたい」と、今日も笑顔で業務に励みます。

休日に子どもと遊ぶ青木さん
職場のここが魅力!
若手職員への
手厚い指導
手厚い指導
新規採用職員1人に対し、複数の職員で育成指導するBS(ブラザーシスター)制度に取り組む。若手職員が悩みを抱えず働きやすい環境を築き、離職防止につなげている。
シニア世代への
制度も
制度も
65歳までの定年延長に伴い、仕事の「役割等級制度」を設定。役割給を支給するなどの処遇改善を行うほか、70歳までの継続雇用を実施している。
法人概要/[設立]昭和23年9月[事業内容]信用金庫法に基づく金融業務全般(窓口営業、融資営業、為替業務、渉外業務、本部業務など)[従業員数]264人(令和7年1月現在)[所在地]出雲市今市町
問い合わせ先/島根県雇用政策課 TEL 0852-22-5305